日本では、季節の代わり目に邪気が入りやすいと言われており、鬼に豆まきをします。豆まきの由来など日本文化に触れる機会となります。

3月3日は、女の子のお祝いの日です。
毎年、沖縄のインターシップ生により、劇や歌を歌ってもらったり、折り紙を教えてもらっています。
そして5/5が子供の日で、鯉のぼりを飾ります。
鯉が元気に空を泳いでいるように、すくすく健やかに子どもたちが育ってくれることを願ってかざります。

子どもたちが創った手作りの桜の花の下で楽しい気分で、歌を歌ったり、子供たちの手作りおやつを美味しく食べて過ごしている様子です。

日本の幼稚園で行われている運動会を実施しています。運動会のねらいとしては、親子で運動遊びを楽しんだり、お友達と力を合わせて頑張ったり、自分の力を出し切ることを実感することです。この「実感」を積み重ねていくことで、子供の心の成長を促します。

日本の夏祭りを子供たちと再現します。盆踊りをお踊ったり、おみこしをしたり、ヨーヨー釣り、魚すくいなど夏祭りの気分を味わいます。

ベトナムの伝統的なお祭り。旧暦の8月15日に行われます。これは子どもための祭りとみなされており、子どもたちは手作りの提灯に明かりをともし、園内外を行脚します。また、子どもたちは月餅も作り、おやつに楽しみます。

毎年、子どもたちは吸血鬼や魔女、他にも、スーパーヒーロー、ヒロインに扮して、仮装パーティーを楽しみます。トリック　オア　トリート！元気よく、かけ声が聞こえてきます。

今年は何をお願いしよう！子どもたちは、サンタさんに想いを巡らせながら、お願いごとをします。それにこたえるように、“今年もいい子にしてたかな？”とサンタさんが大きな袋を抱えて登場します。

幼稚園最大のイベントのひとつです。子どもたちによる、出し物や食べ物の屋台、ゲームコーナーが用意されます。テト伝統の食事、日本伝統の遊び、餅つきなどを楽しめます。

七夕のお話を劇にしたり、パネルシアターにします。子供たちは折り紙で笹飾りをつくります。